
2013年08月14日
豊能町のイメージキャラクターを選挙で決める「町民総選挙」の投票が同町で行われている。「候補者」はゆるキャラ6体。いずれも全国からの応募作品で、町民は“未来のスター”選びに頭を悩ませている。
豊能町は戦国時代のキリシタン大名、高山右近の出生地とされ、なにわの伝統野菜の高山真菜(まな)などの産地でもあるが、府北部の山間部の地味なイメージもぬぐえない。そこで、熊本県の「くまモン」などの人気にあやかろうとキャラクターを作ることになった。
全国から寄せられた892体のキャラクターの中から、選定委が6体を選出。高山右近やコスモス、野菜などを素材にデザインされている。
選挙権は町民のみで1世帯に1票。町はポスターを作製したほか、投票用紙付きの広報誌を全世帯に配布し、今月1日から町役場などの投票所や郵送で受け付けをスタート。16日まで行われ、11月の豊能まつりで結果を発表するという。
町の担当者は「どんなキャラクターが生まれるか楽しみ。投票率100%を目指します」と話している。
ヤフー記事より引用。
豊能町は戦国時代のキリシタン大名、高山右近の出生地とされ、なにわの伝統野菜の高山真菜(まな)などの産地でもあるが、府北部の山間部の地味なイメージもぬぐえない。そこで、熊本県の「くまモン」などの人気にあやかろうとキャラクターを作ることになった。
全国から寄せられた892体のキャラクターの中から、選定委が6体を選出。高山右近やコスモス、野菜などを素材にデザインされている。
選挙権は町民のみで1世帯に1票。町はポスターを作製したほか、投票用紙付きの広報誌を全世帯に配布し、今月1日から町役場などの投票所や郵送で受け付けをスタート。16日まで行われ、11月の豊能まつりで結果を発表するという。
町の担当者は「どんなキャラクターが生まれるか楽しみ。投票率100%を目指します」と話している。
ヤフー記事より引用。
