長崎県壱岐市の一支国(いきこく)博物館に、市のキャラクター「人面石くん」の顔はめパネルが登場した=写真。
弥生時代の環濠(かんごう)集落「原(はる)の辻遺跡」から出土した人面石を基にした容貌は、ムンクの名画「叫び」のように見え、「特技は子ども泣かせ」という異色のプロフィール。昨年のゆるキャラグランプリでは、1580体中361位と知名度はいまひとつだった。・・・記事を読む出典:西日本新聞