-京都
2013年11月26日
京丹波町の「味夢(あじむ)」は643票で1047位(同207位)、南丹市の「さくらちゃん」は20票で1535位(初参加)で、企業キャラなどを除いたご当地部門では単独最下位だった。府内の37体中では、かめまるが3位、ゆっぴ~は5位。
かめまるは交流サイト「フェイスブック」ページを開設するなどPRを強化したが、獲得票数は昨年の1万1635票を大きく減らし、5848票だった。亀岡市観光戦略課は「府内では人気が定着してきたので、府外での知名度アップを図りたい」と戦略を練る。
ゆっぴ~は、愛媛県今治市の「バリィさん」に似ていると評判になり、注目を集めた。順位は落ちたものの、得票数は昨年より約千票増やして、4036票に。道の駅スプリングスひよしは「バリィさん効果もあり、票数が増えてよかった。今後もイベント出演などがんばりたい」と話している。
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2013年11月09日
共演の舞台はスプリングスひよしであった「ひよし水の杜フェスタ」。ゆっぴ~の友だちが集うステージ発表に、バリィさんが遠路はるばる来訪した。年配のスタッフが「どっちがどっちなのか」と戸惑う中、並んだ「2人」に来場者の人だかりができた。
ゆっぴ~が駅長を務めるスプリングスひよしの来場者から、「似ている」との声が相次いだのを受け、2年前から今治市のイベントに参加。この縁で、バリィさんが南丹市来訪を快諾した。
ゆっぴ~とバリィさんは、ともにひよこがモチーフ。茶色の腹巻き状のものを巻いているのも「似ている」とされる一因のようだ。違いは頭で、ゆっぴ~は温泉らしくタオル、バリィさんは大橋をイメージした冠を乗せる。昨年のゆるキャラグランプリで1位となったバリィさんの知名度は群を抜くが、スプリングスひよしのゆっぴ~担当者は「ゆっぴ~の方が表情がかわいく、癒やし系」と自負ものぞかせる。
担当者は初めて今治市を訪れた際、ゆっぴ~がバリィさんより7年も前に誕生したのに、「バリィさんのまね」と屈辱的な言葉を浴びせられたのを覚えている。しかし昨年は現地でも「ツーショットを撮りたい」と歓迎されたという。「ゆっぴ~の知名度も上がった。今後は一緒の商品展開も模索したい」と期待する。
ヤフー記事より引用
2013年10月20日
城陽市はこのほど、市の魅力をPRするキャラクターのデザインを発表した。名前はこれから公募で決めるという。
デザインを考えたのは同市久世の野中直美さん(35)。特産のイチジクをイメージした女の子のキャラクターで、おでこには特産の梅の花もある。市が未来に向かって羽ばたくとの願いを込めて翼をつけた。
市は8月からキャラクターのデザインを公募していた。市内外から433点の応募があり、一次審査を経て、奥田敏晴市長らが最終決定した。
来月に名称を募集し、3月ごろまでには着ぐるみを作るという。市はキャラクターをイベントや広報媒体などに登場させて、市のPRに役立てる。
野中さんは「色々なところで活躍し、長く愛されるキャラクターになってほしい」とコメントした。
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2013年10月13日
全国地域安全運動に合わせ、宇治警察署が実施した。ゆるキャラ集合は、親しみやすく呼びかけようと初めて企画。府警のキャラのほか、宇治市の「ちはや姫」など計8体が参加した。
ゆるキャラたちは、一日署長を務めた宇治茶レディや府警音楽隊らと一緒に宇治駅周辺をパレードした後、駅前で街頭PRを行った。かわいらしい姿に家族連れが写真を撮ったり、手を振り合ったりして楽しんでいた。
ヤフーより記事引用。
2013年10月05日
同商店街がにぎわいを取り戻そうと、伏見区のキャラクターデザイナーのフジイミツグさん(50)に、商店街のシンボルとなるゆるキャラのデザインを依頼。5月になやまっちが出来上がった。
なやまっちは、商店街を盛り上げるために地球外からやってきた「熱い男」で、頭のマッチの炎を見た人は元気になるという。フジイさんが以前に考案した伏見区のキャラクター「ふ~しぃ」の弟分という設定だ。
体を動かしながら親しんでもらおうと、オリジナルの「なやまっち体操」もプロデュースした。両手を頭の上で合わせてマッチ棒のような形をつくるポーズが特徴。歌は京都を拠点に活動するバンド「Hello Everybody」が作詞作曲した。6日のイベントでは、ボランティアでつくる「ナヤマッチーズ」が体操を披露する。
ヤフー記事より引用
2013年10月03日
なみちゃんは、宮津市制40周年記念で1994(平成6)年に作られた。顔は宮津の「み」の字、体形や模様は宮津湾の波や回旋橋をイメージ。着ぐるみも作られ、市のイベントで会場を盛り上げてきたが、ここ10年ほどは忘れ去られ、市の倉庫で眠っていた。
来年の市制60周年記念式典を企画中に市職員が思い出して約10年ぶりに倉庫から出し、汚れを落とし、ほつれを直して復活した。
復活第1弾の仕事は「和火2013」の告知。公園のベンチに座ったなみちゃんに、小学生が恐る恐る近づくという内容でタイトルは「和火2013CM」。動画サイト「ユーチューブ」で見ることができる。
宮津市企画総務室は「生まれるのが早すぎたご当地キャラ。復活を機に、今度は長く愛されるキャラクターに育ってほしい」と話している。来年は、なみちゃん誕生20周年を祝う計画もあるという。
ヤフー記事より引用
2013年10月02日
全国の茶の産地が集まり、品評会などを行うお茶まつりは、8月27日に開幕した。11月16、17日は、宇治市内で、茶を試飲する「聞き茶巡り」や抹茶スイーツ販売など、茶の魅力を体験できる催しがあり、茶をアピールする応援団が結成される。
この日は、まゆまろが「一緒に盛り上げてくださいまし~」と応援団の任命書を手渡し、おうじちゃまは「任命いただいちゃって、うれしいでしゅ」、ちはや姫が「宇治茶の魅力を伝えていくよう頑張ります」と応じ、活躍を誓った。
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2013年09月21日
ちはや姫は紫式部をモチーフにしたお姫様。宇治の枕詞である「ちはやぶる」から名付けられ、着ぐるみは宇治ライオンズクラブが寄贈した。お披露目式には同クラブの佐原勤会長や山本正市長らが出席。ちはや姫はチャチャ王国のおうじちゃまとともに、宇治保育所の園児らと記念撮影した。
宇治市の府立山城総合運動公園では10月14日、「おうじちゃまつり」が初開催される。山城地域を中心に府内外のゆるキャラ14体が集まる予定で、ちはや姫もさっそく参加して写真撮影などに応じる予定だ。
ヤフー記事より引用
2013年09月07日
地元の社寺や商店街、美術館などでつくる「京都岡崎魅力づくり推進協議会」が開催した。神宮道の冷泉通-二条通間を歩行者専用にし、長さ約90メートルのカーペットを敷いた。
2回目の今年は、京都のゆるキャラ22体が初参加。オープニングセレモニーで小学生らと行進した。学生によるチアリーディングやエイサーなども披露された。隣の岡崎公園では世界各国の料理や地ビールの屋台が並び、多くの人が訪れた。
レッドカーペットは8日も行う予定で、市は神宮道の完全歩道化に向けて、車道廃止による交通影響を調査する。
ヤフー記事より引用
2013年09月04日
目指せ全国トップ10入り-。
京都府亀岡市の観光マスコットキャラクター「明智かめまる」が、今年も「ゆるキャラグランプリ」(同実行委員会主催)に出場する。公式フェイスブック(FB)ページの「いいね!」は、開設から約3カ月で千件を突破。支持層を着実に広げており、上位進出を狙う。
かめまるは、昨年大会で1万1635票を獲得し全865体中96位、府内では府のキャラクター「まゆまろ」に次ぐ2位だった。
市や亀岡商工会議所などは、かめまるを各種イベントに出演させ、「かめまる体操」やナンバープレートなどを通して知名度アップを図ってきた。
FBは亀岡の催しや日常風景を紹介する形でほぼ毎日更新しており、1日平均2500人が閲覧。アクセス分析から亀岡市内からが最多で、「いいね」と評価してくれたユーザーは25~34歳が約4割を占める。
市観光戦略課は「子育て層から一定の支持が集まっているが、学生など若者層からの人気はまだまだ」と分析。若年層と市外のファンを取り込み、どう票につなげるかが課題とみている。
グランプリの投票は17日から始まる。かめまるは「亀岡のステキ情報をいっぱい発信して、応援してくれているみんなのためにもがんばるよ!」と、選挙運動に汗を流す。
ヤフー記事より引用