-三重

2014年01月09日


2014年01月08日


2013年12月30日


2013年10月12日
近鉄名張駅に隣接し、半径1キロ圏に市役所や消防本部、警察署、中央公園などの主要公共施設が立地する同地区は、大規模な土地区画整理事業が行われるなど、名張市の都市機能拠点に位置付けられている。若い世代が多いため、デザインは子育て世代が集まる夏祭りやクリスマス会などに派遣する、ゆるキャラを想定している。
市地域経営室によると、市内のまちづくり組織で、ゆるキャラをつくるのは二つ目。先行例は、赤目町地区の「赤目まちづくり委員会」が赤目四十八滝のオオサンショウウオをモチーフにした女の子のキャラを生み出し、今月に入って名前を公募で「あかめたきこ」に決めている。
地区内外やプロ、アマを問わず、複数点の応募が可能。デザインはA4判に正面向きで、全身が分かるようにカラーで描く。用紙に住所、氏名、電話番号、メールアドレスを記入し、協議会に郵送か持参するか、電子メール(chuuou-bo@emachi-nabari.jp)で送る。締め切りは31日
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(※毎日新聞リンク切れのためリンクを止めています)


2013年09月06日

高虎のゆるキャラは、江戸時代に津藩主として本拠を置いた津市の「シロモチくん」「藤堂とらまる」、生誕地の滋賀県甲良町の「とらにゃん」がある。津とともに高虎が治めた伊賀には、ゆるキャラがなく、伊賀上野城を管理する伊賀文化産業協会が募集し、九十二点が集まった。
産業協会の福井健二専務理事、岡本栄市長らが審査した。た伊賀ーくんは、トラの子どもをイメージした。大阪城と日本一を争う高さ約三十メートルの高石垣がある伊賀上野城を頭にかぶる。谷掛さんは「伊賀上野城のゆるキャラだと、すぐ分かるようにした」と話す。
福井専務理事は「た伊賀ーくんはかわいらしいので、城を訪れた人が笑顔になる」と話す。着ぐるみを作り、来年四月に城で開かれる高虎を紹介する展示に合わせ、披露する。
中日新聞より引用
