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-石川

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2013年09月28日

20130928_002_001石川県は27日、2015年春に予定されている北陸新幹線金沢-長野間の開業PRのために新たに作ったマスコットキャラクターの名前を「ひゃくまんさん」に決めた。

 郷土玩具「加賀八幡起き上がり」をモチーフに、だるまに手足が生えたようなデザイン。10月下旬に東京都内で開くイベントに向け、着ぐるみを現在制作中で、伝統工芸の加賀友禅を思わせる図柄に金箔や輪島塗もあしらう。

 8月中旬から県のホームページで名称を募集し、計4965件の応募があった。最も多かったのは旧国名・加賀をもじった「かがまる」だったが、2番目に多かった「ひゃくまん」が入った名前の方が、加賀・能登両地方で構成される石川県や江戸時代の加賀藩の石高「百万石」をイメージさせるとして採用された。

 県首都圏戦略課は「われわれは後発組。華やかなデザインで、最後の大物としてインパクトを与えることができれば」と意気込んでいる。

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yuru_character at 11:53 
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2013年09月12日

20130912_002_001「ゆるキャラグランプリ2013」に向け、小松市は12日、市のイメージキャラクターであるカブッキーのトップ10入りを狙ってグランプリ対策本部を設置する。「選挙カー」として専用の広報車を初めて用意するなど本腰を入れ、本物の選挙さながらに投票を呼び掛ける。

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出典:ヤフーニュース 

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2013年08月15日

20130815_003_001石川県は14日、北陸新幹線開業に向けた観光PRに活用するマスコットキャラクター(ゆるキャラ)のデザインを発表した。郷土玩具の「加賀八幡起上(おきあが)り」をモデルに、輪島塗や金沢箔(はく)、加賀友禅、九谷五彩を取り入れ、加賀百万石の豪華絢爛(けんらん)さを強調した。愛称は公募で9月13日まで受け付け、中旬に発表する。
県出身デザイナー4人によるコンペを行い、田中聡美さん(金沢美大卒、金沢市)の案が採用された。県によると、首都圏誘客のキャッチコピー「いしかわ百万石物語」を象徴するデザインとなっている。

 マスコットキャラクター作成委員会の早川和良委員長(県観光総合プロデューサー)は選定基準について、「全国のゆるキャラと同じ土俵で勝負するのではなく、『さすが石川』という大物感を意識した」と述べた。

 着ぐるみを製作し、10月下旬に東京で開かれる「日本橋・京橋まつり」への参加を皮切りに、新幹線開業イベントに活用していく。開業PRを目的にした民間のゆるキャラ利用について、県はデザイン使用料を無料とする。

 県全体をPRするゆるキャラづくりは、3月のSTEP21県民推進会議で提案された。

ヤフー記事より引用



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