-福島
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2014年01月13日
2014年01月07日
2013年12月08日
福島市の土湯温泉に新キャラクター「きぼっこちゃん」が誕生した。土湯温泉観光協会青年部が中心となった「土湯温泉・ゆるキャラ誕生プロジェクト」で制作した。7日、市土湯温泉町支所で発表会を開き、関係者がキャラクターを活用した観光振興を誓った。
「きぼっこちゃん」は特産の土湯こけしをモチーフにしたデザインで、こけしの子どものような愛らしい姿を表現した。幅広い年齢層に受け入れられることを目指し、同青年部などが着ぐるみやグッズの製作などを検討する。
プロジェクトは東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの観光復興に活用するキャラクターを生み出そうと今年1月に始動した。デザインや名前に地域住民の意向を反映させるためアンケートや意見交換に取り組んだ。大阪市のイラストレーター・サカモトタカフミさんが仕上げた。
発表会では、土湯温泉観光協会の渡辺和裕会長が「震災から2年9カ月となり、攻めの活動に入らなければならない。キャラクターを土湯温泉の発展のために活用したい」とあいさつし、加藤貴之青年部長が「土湯の象徴として、温かく育てていきたい」と決意を示した。
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「きぼっこちゃん」は特産の土湯こけしをモチーフにしたデザインで、こけしの子どものような愛らしい姿を表現した。幅広い年齢層に受け入れられることを目指し、同青年部などが着ぐるみやグッズの製作などを検討する。
プロジェクトは東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの観光復興に活用するキャラクターを生み出そうと今年1月に始動した。デザインや名前に地域住民の意向を反映させるためアンケートや意見交換に取り組んだ。大阪市のイラストレーター・サカモトタカフミさんが仕上げた。
発表会では、土湯温泉観光協会の渡辺和裕会長が「震災から2年9カ月となり、攻めの活動に入らなければならない。キャラクターを土湯温泉の発展のために活用したい」とあいさつし、加藤貴之青年部長が「土湯の象徴として、温かく育てていきたい」と決意を示した。
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yuru_character at 17:18
2013年12月05日
2013年12月02日
伊達市内にも「ゆるキャラ」が誕生した。保原町商工会女性部(大橋佐紀子部長)が名物の「豆っこ汁」のゆるキャラとして、同市ゆかりの伊達政宗をモチーフに「伊達藩当主伊達豆次郎(通称・まめっち)」を生み出した。
同市の旧保原町役場跡で11月30日夜に行われたイルミネーションの点灯式でお披露目された。
豆っこ汁が誕生して今年10年を迎えることから、さらなるPRにつなげよう―と、ゆるキャラを考案。政宗をイメージし、かわいらしい眼帯やちょんまげ、刀を携えた。点灯式では子どもたちに大人気。早速豆っこ汁のPRに一役買っていた。今後は各種イベントで登場する。
福島民友より引用
同市の旧保原町役場跡で11月30日夜に行われたイルミネーションの点灯式でお披露目された。
豆っこ汁が誕生して今年10年を迎えることから、さらなるPRにつなげよう―と、ゆるキャラを考案。政宗をイメージし、かわいらしい眼帯やちょんまげ、刀を携えた。点灯式では子どもたちに大人気。早速豆っこ汁のPRに一役買っていた。今後は各種イベントで登場する。
福島民友より引用
yuru_character at 17:43