ゆるキャラニュース

2013年08月15日

県出身デザイナー4人によるコンペを行い、田中聡美さん(金沢美大卒、金沢市)の案が採用された。県によると、首都圏誘客のキャッチコピー「いしかわ百万石物語」を象徴するデザインとなっている。
マスコットキャラクター作成委員会の早川和良委員長(県観光総合プロデューサー)は選定基準について、「全国のゆるキャラと同じ土俵で勝負するのではなく、『さすが石川』という大物感を意識した」と述べた。
着ぐるみを製作し、10月下旬に東京で開かれる「日本橋・京橋まつり」への参加を皮切りに、新幹線開業イベントに活用していく。開業PRを目的にした民間のゆるキャラ利用について、県はデザイン使用料を無料とする。
県全体をPRするゆるキャラづくりは、3月のSTEP21県民推進会議で提案された。
ヤフー記事より引用


2013年08月15日

弘南鉄道弘南線で9月1日、沿線市村のゆるキャラと電車で触れ合えるイベント「キャラ電の日」が行われる。当日は平川、黒石、田舎館のゆるキャラ8体が集合。担当の平川市商工観光課は「親子で楽しんでもらえるイベント。ぜひたくさん参加してほしい」と呼び掛けている。。
定員は80人。料金は大人2500円、小学生以下は1500円。(電車代、グッズ、昼食、田んぼアート見学券付き)。申し込み締め切りは28日。
陸奥新報より引用


2013年08月15日

「私に名前を付けてください」-。広川町商工会青年部は、自分たちで考案したまちおこしマスコットキャラクターの名称を募集している。担当者は「広川町のゆるキャラ』として、町の活性化に生かしていきたい」と話している。
キャラクターは青年部がまちおこしスイーツとして開発した、町特産のイチゴ「あまおう」をクリームやスポンジに練り込んだお菓子「初恋ぶっせ」がモチーフになっている。久留米絣(がすり)やガーベラなど、町の特産品もデザインに盛り込んだ。性別は女性で、趣味はフルーツ畑めぐり、チャームポイントはそばかす、という設定。
採用された名称は10月にある「広川まつり」で発表する。採用者には、町内で使える商品券3万円分などが贈られる。
町産業展示会館内のひろかわ藍彩(あいさい)市場や、役場などに置いてある専用の用紙に、キャラクターの名称と理由、投票者の氏名、年齢、住所、電話番号を記入し、応募箱に入れる。20日締め切り。
=2013/08/15付 西日本新聞朝刊=


2013年08月14日
豊能町は戦国時代のキリシタン大名、高山右近の出生地とされ、なにわの伝統野菜の高山真菜(まな)などの産地でもあるが、府北部の山間部の地味なイメージもぬぐえない。そこで、熊本県の「くまモン」などの人気にあやかろうとキャラクターを作ることになった。
全国から寄せられた892体のキャラクターの中から、選定委が6体を選出。高山右近やコスモス、野菜などを素材にデザインされている。
選挙権は町民のみで1世帯に1票。町はポスターを作製したほか、投票用紙付きの広報誌を全世帯に配布し、今月1日から町役場などの投票所や郵送で受け付けをスタート。16日まで行われ、11月の豊能まつりで結果を発表するという。
町の担当者は「どんなキャラクターが生まれるか楽しみ。投票率100%を目指します」と話している。
ヤフー記事より引用。


2013年08月14日
「ゆるキャラ」19シリーズ26体を紹介する同名鑑。姫路市制120周年と姫路城築城400周年、姫路港開港50周年を記念して2009年に誕生した「しろまるひめ」を筆頭に、2014年放映予定のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」によるご当地観光ブームにあやかろうと、ドラマの主人公で姫路ゆかりの戦国武将「黒田官兵衛」にちなみ今年5月に誕生した「かんべえくん」などを一堂に集める。
「こんなにいたのかと驚いた。19シリーズのうち、市内でよく見かけるのは『しろまるひめ』『かんべえくん』。残る17シリーズは、ほとんど知らない」と話すのは、姫路市在住の前田衛さん。「いずれのキャラクターにもかわいらしさはある。もっと露出を増やしてもらえれば人気を呼び起こすこともできるのでは」と注文を付ける。「着ぐるみ化されているキャラに関しては、地域のイベントなどへも気軽に呼べるようにしてほしい」とも。
ページを制作した姫路市広報課の室井崇志さんは、「市関連のキャラクターを広報課でとりまとめた。『意外にたくさんいたな』という印象は、確かにある」と振り返り、「各キャラクター利用の手順については、問い合わせ先をわかりやすくするなど改善に努めたい」と話す。
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2013年08月13日

愛媛県のご当地キャラクター「みきゃん」が12日、今年6月に就航した格安航空・ジェットスターの成田-松山便をPRするため、東京・銀座の時事通信社を訪問した。みきゃんはみかんをモチーフにした犬のキャラクターで、だいだい色の毛や葉っぱの形の耳などが特徴。
成田-松山便は片道約1時間40分で、10月26日まで1日3往復。その後は、利用状況によって往復便数が決まる。運賃は片道4590円から。東京から松山への定期便は、羽田空港から毎日12往復あるものの、格安便はなかった。同社によると、成田便は「混雑状況にもよるが、5、6割安い」という。
県東京事務所の幸原健太郎観光物産振興課長は「運賃が安くなり、バス感覚になった」として、しまなみ海道のサイクリングや道後温泉への日帰り旅行などを提案している。【もぎたて便】(2013/08/12-18:11)
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2013年08月13日
福井県越前市の第8回越前市サマーフェスティバルは13、14、15、18日の4日間、市中心部などで開かれる。大勢の踊り手や山車がまちなかを練り歩く恒例の「ふるさと踊り」や花火大会、お笑いコンテストなど多彩な催しが繰り広げられる。
市や武生商工会議所、同市観光協会などでつくる実行委員会が開く。
13日は午後5時45分から仮面ライダーショー、同6時25分からは南越消防音楽隊とカラーガード隊「ミルキーウェイ」の演奏がある。「ふるさと踊り」は同7時10分から。市役所前や蔵の辻など中心市街地一帯で、16団体の約2千人と華やかな山車7基が踊りの輪をつくる。
14日午後2時から同9時まで、蔵の辻周辺で「わっしょい越前」が開かれる。全国のゆるキャラ10+ 件が一堂に会する「ゆるキャラ10+ 件大集合」や仁愛大生による「キクレンジャーショー」、よさこい踊りを企画。焼き鳥、かき氷など飲食の販売や遊びのブースも設け、家族連れで楽しめる。
15日は午後7時から、日野川河川緑地の万代橋~帆山橋間で花火大会が開かれる。今年は手筒花火や、全国の花火大会で賞を取った花火など計約1万発が真夏の夜空を彩る。スターマインを連続で打ち上げるフィナーレは見どころ。
「お笑いつるつるイッパイ!!」は18日午前10時半から、市いまだて芸術館周辺で開催。越前市商工会は飲食物などを提供する「商工会マルシェ」を企画。お笑いコンテストは午後3時からで、県内外の出場者が漫才などを披露する。お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」のショーもある。
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2013年08月12日
宮崎県のゆるキャラ「みやざき犬」が、県庁で職員や地域住民らとラジオ体操を行った。3匹は8月中に県内各地のラジオ体操に参加することになっており、この日はその第1弾。
幼稚園の園児も加わり、総勢約150人が県庁の庭に集合。朝とはいえ、夏の強い日差しの下、みやざき犬に倣って、汗を流した。
最前列の河野俊嗣知事は終了後、「体操は気持ちいい。みやざき犬がこれから(県内)各地を回るので、楽しんでもらいたい」と期待を語った。
ヤフー記事より引用


2013年08月11日
3月末に引退した「やなな」に続くゆるキャラが10日、岐阜市の柳ケ瀬商店街に登場した。金華山の岐阜城を模した「お城ロボ」。身長3メートルと、ゆるキャラ離れした大きさがウリだという。
お城ロボは、フリーペーパー「金華山だより」を発行する岐阜市のグラフィックデザイナー宮部賢二さん(43)がつくった。10年ほど前からネット動画として公開していて、2012年12月に実物大を作った。
大阪府から見に来た会社員井上七奈さん(35)は、「大きなくせに歩き方が小股でかわいい。子どもたちには怖いかもしれない。大人のゆるキャラですね」。お城ロボは今後、毎月第2土曜日に柳ケ瀬に現れるという。
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2013年08月11日
子供たちに囲まれ記念撮影する「モ~るちゃん
十勝川温泉のイメージキャラクター(ゆるキャラ)「モ~るちゃん」のお披露目イベントが11日午前10時、道立十勝エコロジーパークで開かれ、多くの親子連れが記念撮影を楽しんだ。
同温泉旅館組合(笹井清志組合長)の公募で決まった「モ~るちゃん」は、町内の江崎那由多さん(13)=緑南中2年=がデザイン。体の形が豆で、トウモロコシの角を持つ。小豆色の牛の模様だが、鼻の形は豚で、頭の上に手ぬぐいを載せた“女の子”。同温泉の泉質「モール」と牛を掛けて命名した。
この日は管内外から親子連れら約80人が来場。「モ~るちゃん」は、牛乳が大好きで、同温泉PRのため世界を飛び回る夢があることなどのプロフィルが紹介された。考案者の江崎さんには、笹井組合長から表彰状が贈られた。
釧路市から一家4人で訪れた大谷充由さんは「顔の中でも特に耳がかわいい」と笑顔を見せ、父親の英治さんは「今度、家族全員でモール温泉に入ってみたい」としていた。
江崎さんは「子供にも人気でうれしい。外国の人にもモール温泉をアピールしてもらえれば」と話し、笹井組合長は「特に本州方面や海外に向けて大いにアピールしたい」と抱負を語った
十勝毎日新聞


2013年08月10日
募集するのは、キャラクターのデザインと愛称。A4判の用紙に彩色した全身のデザインを描く。手描きでも電子データでもよい。住所、氏名、キャラクターの愛称とプロフィルなど、必要事項を記入した応募用紙を添え、郵送か電子メールで応募する。
300点を選び、24日に七北田(ななきた)公園で開く「泉区民ふるさとまつり」で展示し、人気投票で優秀作品3点を選定。その中から1点をグランプリ作品としてマスコットキャラクターに決定する。優秀作品には図書カード1万円分、グランプリ作品には東北各地の名産品の詰め合わせを贈る。
締め切りは20日(必着)。郵送の宛先は、〒981-3131 仙台市泉区七北田東裏163の1、泉青年会議所。電子メールの場合は「info@izumi-jc.jp」。応募用紙のダウンロードは「http://izumi-jc.jp」。問い合わせは泉青年会議所(電)022・373・8838。


2013年08月09日
全国の質屋業者の親睦と結束を図ることを目的に、1954(昭和29)年に設立された同連合会。「質屋さんへの愛着や親しみを育み、質屋さんイメージアップを図れるもの」をテーマに、ゆるキャラを募集している。
ゆるキャラにより質屋を知り考えてもらう機会を作り親近感を持ってもらうことや、質屋を装った悪質業者の「偽装質屋」との違いをアピールすることを目的に企画。「パッと見て質屋のマスコットとわかるキャラクターの応募があれば」と同連合会担当者の菅俣さん。
最優秀賞(1点)には20万円を、優秀賞(2点)には5万円を進呈。決定したゆるキャラは、全国で行われる質屋関係のイベントやバザーへの参加を予定している。
現在の応募数は約150点。「まだまだ当選のチャンスがたくさんある状態。奮って応募いただければ」と菅俣さん。
応募方法などはホームページで確認できる。9月9日締め切り。


2013年08月07日
同フェアでは、くまモン人気を背景に、1階売り場の数カ所に散らばっていたくまモン関連商品を2階のスペースに集めて展開。100点を超えるアイテム数を用意し、都内では最大の品ぞろえとなる。
店内のモニターには、くまモンが熊本県を紹介しながら体操をする「くまモン体操」の映像が流れ、会社帰りのビジネスパーソンが子どものお土産にと買い物をする姿も目立つ。
イエロー、ピンク、グリーン、ホワイトの4色展開の「くまモンTシャツ」(2,520円)、「くまモンクリアファイル」(262円)、「くまモンマグカップ」(630円)、ぬいぐるみ(630円~3,800円)などの人気商品に加え、「くまモンベビー&キッズTシャツ」(2,100円)、「くまモンベビービブ(よだれかけ)」(630円)、「くまモン子ども用靴下(13~18センチ)」(420円)などの子ども用品や、外側に同県名産のイグサを使った「くまモンホワイトボード」(900円)、「くまモン アイアンカバー」(5,250円)、「くまモンストラップ(たすき)」(480円)など、さまざまなターゲットに向けた商品が並ぶ。
熊本県東京事務所くまもとセールス課の大江田浩隆さんは「売り場を広げて一つにまとめ、商品をより見やすくゆっくりと買い物を楽しんでもらえるよう工夫した。たくさんのくまモンに会いに来ていただければ」と話す。
営業時間は11時~20時。月曜定休。9月1日まで。


2013年08月07日

