ゆるキャラニュース
2013年09月01日
全身特産品でできている茨城県筑西市のマスコットキャラクター「ちっくん」は、年を取らない明るい男の子。
帽子で、筑波山と小貝川や鬼怒川といった河川に育まれた緑豊かな自然を表現。さらに帽子には、肥沃(ひよく)な大地で育ったナシやイチゴ、そして、市の花のコスモスもあしらった。
体は、ナシやイチゴとともに市の特産品であり、全国1位の生産量を誇る「こだますいか」。100万本の八重ひまわりで彩られる市の一大イベント「ひまわりフェスティバル」のひまわりのポシェットを身に付けている。
昨年8月に公募で誕生したばかりのちっくんだが、早くもご当地ナンバープレートやポロシャツにも登場、すっかり筑西市の顔として定着している。
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2013年09月01日
「さみっと」は11月23、24の両日、同市の羽生水郷公園で開催される。
実行委によると、昨年11月に行われた第3回さみっとには、2日間で36都道府県から265キャラクターが参加。来場者も29万5千人を記録するなどにぎわいをみせた。しかし、キャラクターの「1日の最多記録」は同月24日の233キャラクター。昨年9月に東京都が達成した記録にあと一歩及ばなかった。
何としても記録を塗り替えたい実行委は今回、ご当地キャラを持つ国内外の市町村など約1500団体に参加を呼びかけた。
すると全47都道府県に加え、ドイツやコロンビアなど海外7カ国も参加を表明。計360団体、436キャラクター(19日現在)が集合し、1日の最多記録も390が見込まれることに。実行委が新記録達成の目安としていた300を大きく上回り、世界記録更新がほぼ確実となった。
事務局キャラクター推進室の担当者は「過去3回の実績が認められ、日本最大規模のゆるキャラの祭典として認知してもらえた結果だと思う」と分析した。
一方、さみっとでは今年も全国のご当地キャラクターの人気投票「ゆるキャラグランプリ」の結果も発表予定。平成23年のグランプリ「くまモン」(熊本県)はその後、全国区の人気を得ている。担当者は「世界記録もさることながら、たくさんのゆるキャラを見にきて、元気になってもらいたい」としている。
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2013年09月01日
今秋の「ゆるキャラグランプリ2013」でのグランプリ獲得を含めた佐野市PRの一環。関東自動車の運行する佐野新都市線のバス1台に、さのまるのさまざまな表情を描いてある。ラッピング費など事業費は約50万円。
運行式で岡部正英市長は「ゆるキャラ日本一に向け市民の皆さんも協力してほしい」と呼びかけた。カメラを手にした若い女性ら約30人が集まり、「さのまる頑張って」などとエールを送っていた。
同市はきょう1日、同駅前に「さのまるの家」を仮オープン、遊説カーも走らせ。ゆるキャラ日本一に向けた活動を本格化させる。
ヤフー記事より引用。
2013年08月31日
今日、8月31日までですが・・・JR総武線でチーバくんのラッピング電車の夏バージョンが運行されています。
今回は夏の千葉県をPRしていましたが、季節によってラッピングを変えて運行しているようですが、ラッピングされている電車が少なく乗れるチャンスも限られて貴重な場合もあるので、総武線に乗る時には外装をチェックしてみては?
2013年08月31日
映画の監督は古賀市出身で、福岡市内の高校を卒業した荒牧伸志さん。“福岡生まれ”の作品を応援すると同時に、課や区役所ごとに計39体も考案され、知名度不足の市のゆるキャラPRにもつなげようと企画された。
健康増進課の「よかろーもん」、城南区の「ニッコりん」など8体が「ハーロック」風に海賊の眼帯や黒いマントを身に着け登場。観客の大部分は「初めて見た」「どこのキャラ?」などと話し、写真を撮っていた。
西日本新聞より引用
2013年08月31日
バリィさんはGP優勝後、関連商品が相次いで発売され、全国区の人気に。生みの親の第一印刷(今治市)は「知名度が高まり、地域を活性化させる目標は達成された」と不出馬の理由を説明。
既にエントリーした愛媛県の「みきゃん」など特定候補の応援はしないが、くまモンとともにGP応援大使として、投票呼び掛けなどで盛り上げていくという。
ヤフー記事より引用
2013年08月30日
千葉県船橋市の非公認キャラクターとして、今やメディアにひっぱりだこのふなっしー。キュートな見た目だけでなく、独特の生態や言動にも注目が集まるふなっしーですが、その姿には男(?)としての魅力も垣間見えます。(ちなみに、ふなっしーのプロフィールによると性別は「果実」らしいです。) 今回は、そんなふなっしーの生き様からみるいい男の魅力を並べてみました。
1.抜群の身体能力
ゆるキャラにも関わらず、バネのように柔軟でキレのある動きとアグレッシブなジャンプ力を誇るふなっしー。そんな姿をテレビで目にしたことのある人も多いはず。身体能力が高いことは、それだけで女性にとって高ポイントになりますよね。活動的で元気いっぱいな様子は、見ているこっちまで笑顔になります。
2.高いギャグセンス
希少な存在である、しゃべることができるゆるキャラとしてトーク力も高いふなっしー。テレビ出演時には「跳べない梨はただの梨なっしー」という名言を残したり、自身のTwitterでもおもしろツイートを連発。ふなっしーのようなおもしろい男性がいたら一緒に飲みたい!仲良くなりたい!と、きっと気になっちゃう女性が多いはず。
3.他人を思いやるホスピタリティー精神
自身のオフィシャルグッズの売り上げを東日本大震災の被災地支援のために募金しているというふなっしー。こうした奉仕の心を実際に形として行動できる人がいたら、きっと尊敬のまなざしで見てしまうこと間違いなし。人々を楽しませるだけでなく、広い視野を持ち困っている人にも目を向ける、そんな男性がいたらすぐ惚れちゃいますよね。
4.謙虚な姿勢
先日開催された日本百貨店協会による、ご当地キャラ総選挙で見事優勝を成し遂げたふなっしー。その際に「1年前に、1匹で船橋の地に降り立って活動を始めた時は周りに誰もいなかったなっしー。それが活動していくうちに、お仲間さんのキャラやいろんな人の手助けを借りて、とうとう1位をとれたことを本当に感謝してるなっしー!!」というコメントが。ふなっしーが謙虚で感謝の気持ちを忘れない性格であることが現れていますよね。その気持ちをきちんと自分の言葉にできるのもまたカッコイイ。思わずキュンとしてしまいます。
いかがでしたか?
素朴で愛らしいルックスも魅力ですが、かわいいだけでなく、角度を変えて見ると恋人としての魅力も存分に溢れているふなっしー。あなたの周りにふなっしーのような男性はいませんか?もしかすると、とっても楽しい恋ができる相手かもしれませんよ。
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2013年08月30日
同商工会は今年6月にマスコットキャラクターの一般公募を実施。587体の応募作品の中から選ばれた。
この日、かしぴょんは柏原市役所を訪れ、中野隆司市長と対面。マスコットキャラクターの選考委員会の委員も務めた中野市長は「ぜひ、活躍してほしい。できれば、何か“きめポーズ”を作ってはどうだろうか」と、愛らしい訪問者に期待を寄せた。
ヤフー記事より引用
2013年08月29日
同県では、非公認ながら船橋市のふなっしーが「ご当地キャラ総選挙」(日本百貨店協会主催)で優勝。今回は出馬しないが、テレビ出演も多く影響力は絶大。チーバくんは「一緒に千葉を盛り上げようね」と「支持」を求めた。
ヤフー記事より引用
2013年08月29日
鈴木市長は「必勝」と書かれたはちまき姿で「今年は何としても天下統一、日本一になろうと気合が入っている。かなりの激戦が予想される選挙なので、一票一票を積み重ねたい」と強調した。川勝知事は「日本一に協力することを誓う。自ら先頭に立ち、応援したい」と答えた。
GPの投票は9月17日から11月8日までの53日間。「選挙対策本部」の本部長に就任した鈴木市長は川勝知事に、家康くんへの投票を呼び掛ける街頭演説でマイクを握るよう要請した。
ヤフー記事より引用
2013年08月28日
しまねっこは、JR津和野駅前でつわみんの出迎えを受け、展示されている蒸気機関車「D51」を一緒に見学。殿町通りでは、コイにエサを与えた。
これらの観光の様子は、しまねっこのフェイスブックで画像を公開したり、動画サイト「しまねっこチャンネル」で動画を公開するなどし、津和野観光をPRしていくという。
同町では、豪雨で山間部に大きな被害が出たが、中心市街地に目立った被害はないといい、県が町の観光PRに協力した。
ヤフー記事より引用
2013年08月27日
アプリ(応用ソフト)開発のICTechnology(ICテクノロジー、吹田市)の協力で同社のAR名刺アプリ「アラジン」を利用した。無料でダウンロードできる専用アプリを起動させて「suitan」と打ち込み、名刺をかざすと立体画像が登場する。すいたんのホームページやツイッター、フェイスブックともリンクしている。
市は市内の万博記念競技場で開かれるガンバ大阪の試合などイベント会場や広報課で名刺を無料配布する。「市内企業の協力でPR効果の高い名刺ができ、9月17日に投票が始まるゆるキャラグランプリにも活用したい」(広報課)という。
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2013年08月27日
今年のゆるキャラ日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2013」は既にエントリーが始まり、携帯・パソコンでの投票(9月17日~11月8日)を経て、同24日に決定となる。
さのまるは平成23年2月、天明鋳物などブランド品のPRマスコットとして誕生したが、人気の高まりにつれ、佐野市の広告塔として活躍している。
「くまモン」(熊本県)が日本一になった23年の同グランプリでは20位、全国から865体が参加した昨年は4位(約16万票)に食い込み、人気度を高めている。
同市は8月初めの関係会議で「日本一を目指す」と目標を明確に設定。広く投票を呼びかける。事業費は約700万円。
9月1日、佐野駅前(同市若松町)に事務所「さのまるの家」を仮オープンさせ、14日には道の駅「どまんなかたぬま」(同市吉水町)で岡部正英市長も出席し出陣式。佐野厄除(よ)け大師(同市金井上町)で必勝祈願し、繁華街でチラシなどを配る。さらに、公用車1台を遊説カーに仕立て、市内外を回る。イベントなどへのさのまる派遣要請は全国から相次ぎ、8月だけで48件。9月以降、その知名度を生かし、全国でも支持を訴える。
同市観光立市推進室は「なんとしてもグランプリ(日本一)を獲得し、佐野市の知名度アップにつなげたい」と意気込んでいる。
ヤフー記事より引用
2013年08月26日
市北部にある山野、加茂、駅家3町の文化、歴史、自然、特産物などを取り入れるのが条件。着ぐるみやグッズを作り、地域の魅力をPRする。
市にはバラの妖精をイメージした「ローラ」、坂本龍馬にちなんだ「鞆龍馬」など5種のゆるキャラがあるが、市北部に関連するキャラはない。商工会会員の審査を経て、市民による投票で最優秀賞1点を決める。
大元健一郎部長(39)は「ホタルや作家井伏鱒二、古墳群などの観光資源を生かしたキャラクターを作り、町を盛り上げたい」と意気込んでいる。
小学生、中学生、一般の3部門がある。締め切りは9月30日。同商工会のホームページ(HP)から所定用紙をダウンロードして応募する。
【写真説明】ゆるキャラについて話し合う青年部の会員
中国新聞より引用
2013年08月26日
湯河原町の広報誌600号を記念して誕生した戦隊ヒーローのゆたぽんファイブ。仕掛け人の町秘書広報室の加藤俊彦さん(34)は、広報誌での4こま漫画連載や民間業者と協力したグッズ開発などを通じた知名度の浸透に手応えを感じてきた。
観光関係者などからの「着ぐるみを作っては」との声を受け、製作が決定。第1回ゆるキャラグランプリの覇者「くまモン」の着ぐるみを手掛けた業者に依頼し、7月末には体長約2メートルの着ぐるみ5体が出来上がった。
着ぐるみ製作に合わせ、テーマソングの声も。同町出身の民謡歌手・小山(おやま)みつなさんに制作を持ちかけ、7月には小山さんのこぶしと湯河原の子どもたちの元気な歌声が響き合うオリジナル曲が完成した。
町の保育園では曲の振り付けづくりも進行中で、小山さんは「全国各地で町の魅力を盛り込んだ曲を歌い、ゆたぽんと湯河原をPRしたい」と意気込む。
着ぐるみとテーマソングは、今月2、3日の「湯河原やっさまつり」でお披露目。納涼縁日の会場に現れると写真撮影を求める親子連れが列をなし、人気ぶりを示した。町職員が着用するポロシャツのイラストや、9月に交付されるバイク用のご当地ナンバープレートにも登場。ご当地ヒーローの活躍の舞台は一気に広がっている。
まつり会場で着ぐるみたちが歓声を浴びる様子に、「こみ上げるものがあった」と加藤さん。「着ぐるみができたのも皆さんのおかげ。町民に愛されるのを第一に、次は町外での湯河原のアピールにつなげたい」と話す。
そんな加藤さんらが見据えているのは、毎年秋に開かれている「ゆるキャラグランプリ」への出場だ。9月以降には横浜や藤沢など町外にも“遠征”するPR戦略を練っており、「どうせ出場するなら上位に食い込みたい。1位を目指します」と、野望は尽きない。
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出典:神奈川新聞