ゆるキャラ『いたっちー』と共に全国のゆるキャラの紹介、ゆるキャラニュース、イベント体験レポートを配信しています!

ゆるキャラニュース

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2013年09月13日

20130913_002_001東栄町のイメージキャラクター「オニスター」が12日、今年の「ゆるキャラグランプリ2013」に初の立候補を表明した。町役場で記者会見したオニスターは、「初参戦だけど、出るからにはグランプリを目指す」と張り切っている。グランプリのインターネット投票は今月17日から。

 オニスターは、町内11の集落で行われ、国の重要無形民俗文化財に指定されている「花祭り」の主役、鬼と、町で見られる満天の星のイメージを合わせたキャラクター。1989年に公募でデザインが決まった。一昨年4月に町の観光大使に任命された。

 最近はポロシャツやピンバッジなどキャラクターグッズも続々と作られ、町の活性化に貢献している。尾林克時町長は「今後は町内外で行われるイベントに積極的に出て、町を売り込み、花祭りの世界遺産登録を目指す」と意気込んでいる。

読売新聞より引用



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2013年09月13日

20130913_001_001岐阜市のシンボル・岐阜城をモデルにしたゆるキャラ「お城ロボ」が12日、岐阜県庁を表敬訪問した。身長3メートルと巨大で庁舎内に入れず、県のマスコットキャラクター「ミナモ」が正面玄関で出迎えた。
岐阜市のグラフィックデザイナー、宮部賢二さん(43)が考案し、ネットのアニメサイトで話題に。昨年11月に“実物大”として登場し、毎月第2土曜日に同市の柳ケ瀬商店街に現れ、人気を集めている。
戦国時代に織田信長の命を受け作られたという設定で、目下の目標は今月から始まる「ゆるキャラグランプリ」優勝。宮部さんは「世界進出も狙っています」と信長同様に天下取りを目指す。

ヤフー記事より引用

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2013年09月12日

20130912_002_001「ゆるキャラグランプリ2013」に向け、小松市は12日、市のイメージキャラクターであるカブッキーのトップ10入りを狙ってグランプリ対策本部を設置する。「選挙カー」として専用の広報車を初めて用意するなど本腰を入れ、本物の選挙さながらに投票を呼び掛ける。

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出典:ヤフーニュース 

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2013年09月12日

20130912_001_001千葉県船橋市の非公認“ゆるキャラ”のふなっしーが、人気ファンタジー映画の続編『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』で実写吹き替えに初挑戦したことがわかった。先日ロンドン上陸を果たし話題を呼んだふなっしーは、思わぬ形でのハリウッドデビューに「『ハリウッド大作に参加して世界進出』いい響きなっしー」と展望を語っている。
同作は、ギリシャ神話の神々と人間の間に生まれた少年少女たちの活躍を描いた、人気ファンタジー小説の映画化第2弾。AKB48の渡辺麻友にイケメン声優の宮野真守に続き、ふなっしーも日本語版キャストに名を連ね、「伝令の神」ヘルメスの力の象徴である杖に絡みつく蛇のジョージの声を演じる。

 すでにアニメ作品で声優デニューを果たしているふなっしーだが、実写の吹き替えを務めるのは今回が初。主人公のパーシー・ジャクソンたちに、世界を救う「黄金の毛皮」の手がかりを伝える重要な役どころに「映像の声がしゃべっている間に、ふなっしーもセリフを終えなきゃいけないというのが初めてで、結構むずかしかったなっしー」と真面目にコメント。一方で「アドバイスや練習は、いっさい無かったなっしー」といい「ぶっつけ本番だったなっしー」と芸達者ぶりを明かした。

 劇中では、海の神ポセイドンの息子であるパーシーと仲間たちの危険な旅が展開。そこで、自身の身近に起きた危険を振り返ったふなっしーは「イベント会場で危険な目にあうなっしー。うわーってもみくちゃにされて、結構危ないなっしー。日常なっしー」と豪語。「(だから)仕事終わって、毎晩船橋港いって、色んな魔物たちと戦ってるなっしー」と秘密を(?)暴露すると、映画公開に向け「エンドロールが楽しみなっしー!!! なし汁ブシャァァァァー」とコメントしている。

映画『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』は11月1日より3D / 2D全国公開

ヤフーニュースより引用 

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2013年09月10日

20130910_004_001坂出市は、市の魅力や観光資源をPRする「ゆるキャラ」のデザインを募集している。1次選考を通過した作品は12月の総選挙に“出馬”、市民の投票により最優秀賞1点を決める。市は「(ゆるキャラは)いまさらですが…。かわいいだけでなく、メッセージ性のある個性的なキャラにしたい」としている。
市内には、塩田開発に尽力した久米通賢をイメージした「通賢くん」や坂出三金時をPRする「金時きんちゃん」などの「ご当地キャラ」はあるが、市全体の魅力を発信する公式キャラクターはなかった。
ゆるキャラの条件は▽市全体の観光イメージに適したもの▽幅広い人たちに親しまれる▽着ぐるみで活用できるよう立体化が可能―など。市は本年度中に着ぐるみを作ってイベントなどで活用するほか、お土産やグッズ販売も行う方針。
 デザインのほか、ゆるキャラの名前やプロフィルなども添えて応募すること。締め切りは10月31日。最優秀賞には賞金10万円が贈られる。

 募集要項や応募用紙は市のホームページ〈http://www.city.sakaide.lg.jp/〉で公開している。

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2013年09月10日

20130910_003_001 小刻みな足取りで軽快に走り回る姿がなんともカワイイ。平成27年開催の「紀の国わかやま国体」のマスコットキャラクターで紀州犬をイメージした「きいちゃん」が、和歌山県内でものすごい人気ぶりだ。関連グッズは県の予想を大きく上回る売れ行きで、イベントに登場すれば子供や女性がたちどころに寄ってくる。「かわいい要素を全て兼ね備えている」と専門家も太鼓判を押す“紀州のゆるキャラ”は、ひこにゃんやくまモンに続くスターの座を狙っている…とか。
■クマなの?犬なの?

 「紀州犬です」

 県の担当者はきっぱりこう言い切る。

 「きいちゃん」は平成23年、「紀の国わかやま国体」のPRキャラクターとして誕生。当初はイベントなどに顔を出しても「あれは何?シロクマ?」と戸惑われ続けたが、今や知名度も増し、愛くるしいキャラとしてすっかり人気者だ。

 「紀の国」と「紀州犬」の頭文字を取った、親しみやすい響きの名前は、7千点以上の応募から選ばれた。白い体の腹部には、自然を表す緑色で和歌山のイニシャル「W」が描かれている。「和歌山とスポーツが大好き。いろんなことにチャレンジして、たくさんの人と友だちになりたい」という設定だ。

 国体に向けて県内を走り回る忙しい日々で、昨年度は延べ219のイベントに参加した。現在もHP内の「きいちゃんスケジュール」は午前、午後とも予定がいっぱい。その内容はマラソンや野球などのスポーツ関連から踊りのイベントなどまで幅広い。

 また、「節電隊長」として県庁内のエアコンを掃除。今年5月には県の職員らに心配されながらも、琵琶湖でレガッタボートに乗船するチャレンジを果たした。さらに夏祭りにも。

 「エブリバディ ダンス ナウ つれもて音頭 和歌山の音頭やで」

 7月、JR和歌山駅前のわかちか広場に「紀州つれもて音頭」の歌声と軽快なリズムが響き渡った。曲に合わせてタップダンスを踊る地元チームの子供たちの先頭に立っていたのはきいちゃん。ステップを踏みながら子供たちにも負けない満面の笑みで、両手を上下にパタパタと動かす踊りを披露した。

 暑い夏の日に笑顔を振りまき懸命に踊る姿に「きいちゃん!」と子供たちは駆け寄り、居合わせた市民らからも「いいねぇ!」と歓声があがった。

 ■グッズの売れ行き好調

 県は国体への「募金付きグッズ」としてきいちゃんのピンバッジを製作し、23年3月から1個300円で販売。「8千個売れるかな」という予想を大幅に上回り、4万3千個以上が飛ぶように売れ、品切れの店も続出した。

 今年から販売を始めたぬいぐるみも、すでに800個以上が売れる好調ぶり。ポロシャツやストラップなどにきいちゃんのデザインを使うための「利用料」収入も想定より約100万円多くなり、県はグッズ関連の収入を当初予想の300万円から大幅に上方修正して1600万円とした。

 バッジは企業が千個買い取るなどの大口購入もあったが、大半はスーパーなどで市民らが購入したという。

 関連グッズは今では90種類以上。梅干しやバウムクーヘン、塩などの食料品のパッケージに使われたり、ネクタイなどの衣類や小物にも使用され、きいちゃんデザインの玄関マット、きいちゃん型の夜間照明まで登場している。

 ■かわいく見える条件備える

 「見ているだけで癒やされます。歩き方に愛嬌(あいきょう)があって…。他のゆるキャラの中でも断トツにカワイイ」。こう話すのは和歌山市で国体PRの学生ボランティアに参加した女性(18)。きいちゃん好きが高じてボランティア参加を決めたという。

 その魅力について、ブランドデザインが専門の和歌山大学観光学部の北村元成教授は「頭が大きい、全体的に丸みがある、目が黒いという『かわいく見える条件』をすべて兼ね備えている」と指摘。ポスターやパンフレット、HPなどできいちゃんを前面に押し出すPR作戦が奏功していることを挙げ、「キャラとしてのクセがない。強い個性がないことが、逆に誰からも愛されることにつながったのでは」と分析している。

 ■きいちゃん、和歌山県の公式キャラに?

 全国のゆるキャラを人気投票で決める「ゆるキャラグランプリ」。昨年の大会に和歌山県内からは、きいちゃんを含む16のゆるキャラが出場した。順位は、特産品の梅とミカンをイメージした「うめっぴ・みかっぴ」の63位が最高で、きいちゃんは205位と低迷、県勢は全体的にふるわなかった。

 北村教授は同大会で、23年開催の山口国体のPRキャラで、山口の漢字をイメージした「ちょるる」が2位に入っていることを挙げ、「国体のキャラクターは県民に広く認知されてスムーズに人気が出る傾向がある。県の公式キャラになることも多い」と指摘。今は地域限定人気のきいちゃんも今後、全国区への飛躍に期待が持てるとする。

 和歌山県は現在、公式キャラクターがないが、北村教授によると、県内の他のゆるキャラと仕事をどう棲み分けるのかが、公式キャラになるためのポイントだという。
さて、当のきいちゃんはこの人気をどう感じているのか。話すことはできなくても、ブログは発信できるきいちゃんにメールで聞いてみた。

 --すっかり人気者ですね

 「いやー、まだまだだワン♪もっと人気上昇してほしいワン!」(紀州犬なので『犬語』を話す)

 --意識しているゆるキャラはいますか

 「ひこにゃんやくまモン、全国的な人気のゆるキャラがライバルだワン!きいちゃんもかわいさでは負けてないワン♪」

 --国体後はどうするのですか

 「和歌山県を代表するようなゆるキャラとして活躍したいワン!」 

 --今後の意気込みを

 「紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会のPR隊長として、両大会にみんなが参加して盛り上げてもらえるよう、全力でがんばるワン!」

ヤフー記事より引用

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2013年09月10日

20130910_002_001ゆるキャラグランプリ(GP)の投票が17日から始まるのを前に、磐田市のJR磐田駅前で8日開かれた軽トラ市で、市のイメージキャラクター「しっぺい」の壮行会が行われた。関係者や来場者がGPでの1位獲得に向け、一票一票の積み重ねに協力しようと誓い合った。
 市はGPでの目標得票数を100万票に設定している。渡部修市長は「しっぺいをゆるキャラ日本一に押し上げるには、まだまだ力が足りない。磐田市の力を結集してほしい」と呼び掛けた。
 会場にはジュビロくん・ジュビィちゃんをはじめ、市内のさまざまなキャラクターが集結。磐田南高応援団の掛け声で会場全体が一体となり、「フレー、フレー、しっぺい」と熱いエールを送った。
 しっぺいに仮装した犬のコンテスト「しっぺい仮装大賞」の最終選考も行われ、同市中泉の丸崎仁也さん(35)の愛犬せいろくが1位に選ばれた。

ヤフー記事より引用

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2013年09月10日

20130910_001_001富士吉田市の郷土料理「吉田のうどん」をPRするキャラクター「吉田のうどんぶりちゃん」が、17日から投票が始まる「ゆるキャラグランプリ」に出場する。昨年初出場した際には581位と惨敗。今年は茶飲料のテレビコマーシャル(CM)に出演するなど知名度アップに力を入れ、「100位以内を目標」(財団法人ふじよしだ観光振興サービス担当者)に雪辱を期す。
同財団によると、同グランプリはこれまで、熊本県の「くまモン」、愛知県今治市の「バリィさん」が優勝。昨年、吉田のうどんぶりちゃんはPR不足などが響いて県内から出場した7キャラクター中で6位と低迷した。3回目となる今回は11月8日までインターネット上で投票を行い、同24日に順位が発表される。
今年のグランプリに向け、同財団は県内外で知名度を高めようとテレビCMのほか、県外の鉄道駅、高速道路のパーキングエリアでの観光キャンペーンに参加。市内での観光客向けのうどんPRも強化し、観光客に見てもらう機会を増やしたという。
 同財団担当者は「グランプリでいい結果が出せれば富士吉田市や吉田のうどんを大きくPRできるので頑張りたい」と話している。

ヤフー記事より引用

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2013年09月08日

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10月26~29日に開催される「ねんりんピックよさこい高知2013」の50日前イベントが7日、高知市の中央公園で開かれ、県内のゆるキャラ50体が大集合して大会をPRした。
 会場には、大会マスコットの「くろしおくん」をはじめ、東は室戸の「まがり博士」から、西は宿毛の「サニーくん」「サンコちゃん」まで、県内各地からキャラクターが顔をそろえた。
 会場から「知っちゅう」「かわいいー」という声が出る愛らしいキャラがいれば、「誰?」「怖いー」と子どもが泣きだすこわもてのキャラも。さまざまな着ぐるみの登場に小雨交じりの会場は大いに盛り上がった。
 数が多すぎて50体は3ステージに分かれて登場し、一堂に会する場面はなかったが、大集合のホスト役、くろしおくんは「みんなに喜んでもらえてよかった」。ねんりんピック本番に向け、キャラ仲間にパワーをもらったようだった。

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(※高知新聞リンク切れのためリンクを止めています)

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2013年09月08日

20130908_001_001所沢市のイメージマスコット「トコろん」が、今年もご当地キャラクターの人気投票「ゆるキャラグランプリ2013」に参加する。6日夜に市内の繁華街で出陣式を行い、上位進出を目指して市民に投票を呼びかけた。
出陣式では市職員と街頭に立ち、通行人に愛嬌(あいきょう)を振りまき、投票を呼びかけるチラシを市民に配った。

 トコろんは2010年、市の鳥のヒバリと、国内航空発祥の地にちなんで、プロペラ機を題材に作られた。市の行事に参加したり、昨年10~12月に民放のドラマに出演したりしたため、ファンも少なくないという。初出場した昨年のグランプリでは、865ものエントリーがあったなかで43位と健闘している。

 市企画総務課は「今後、効果的な選挙活動を検討したい」としている。投票結果は11月に発表される。

読売新聞より引用



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2013年09月07日

20130907_004_001京都市左京区岡崎地域を多彩なイベントで盛り上げるイベント「京都岡崎レッドカーペット」が7日、神宮道や岡崎公園で始まった。雨が断続的に降るあいにくの天気だったが、真っ赤なカーペットに彩られた神宮道で踊りやパフォーマンスが繰り広げられ、家族連れらでにぎわった。
 地元の社寺や商店街、美術館などでつくる「京都岡崎魅力づくり推進協議会」が開催した。神宮道の冷泉通-二条通間を歩行者専用にし、長さ約90メートルのカーペットを敷いた。
 2回目の今年は、京都のゆるキャラ22体が初参加。オープニングセレモニーで小学生らと行進した。学生によるチアリーディングやエイサーなども披露された。隣の岡崎公園では世界各国の料理や地ビールの屋台が並び、多くの人が訪れた。
 レッドカーペットは8日も行う予定で、市は神宮道の完全歩道化に向けて、車道廃止による交通影響を調査する。

ヤフー記事より引用

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2013年09月07日

20130907_003_001田辺商工会議所(和歌山県)が事務局を務める「田辺まちなか魅力情報発信事業実行委員会」は、映像作品「だるだるとたなべぇの田辺まち歩き」を作った。ゆるキャラ「たなべぇ」と、熊野に伝わる妖怪ダルのキャラクター「だるだる」の2体がまち歩きして田辺の魅力を伝える内容。
作品は25分。市内の熊野古道の道標や南方熊楠邸、駅周辺の風景、中心市街地の玩具店や和菓子店、居酒屋、コーヒー店などを巡り、店主から仕事へのこだわりやまちへの思いなどを聞き、田辺の魅力を紹介する。作品は同市龍神村在住で映像製作を手掛けるIターン者の男性が制作した。
このほど、第7回田辺・弁慶映画祭(11月8~10日)の応援作品に決まり、映画祭で上映されることになった。
これに先立ち、インターネットの動画サイト「ユーチューブ」でダイジェスト版を公開している。

ヤフーニュースより引用

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2013年09月07日

20130907_002_001通天閣が立つ新世界(大阪市浪速区)と天王寺動物園で9月7日、ゆるキャラ101体が参加したイベント「第6回 百年縁日」が開催された。主催は新世界串かつ振興会など。
同イベントは、今年7月に新世界の基となる遊園地「ルナパーク」の開業から101周年を迎えたことと同所の名物・串かつをPRしようと2010年に制定された9月4日の「串の日」を祝う目的で開催。串かつをPRするキャラクター「くしたん」の友達キャラ101体が参加(23体はコメントのみ)した。
当日は、くまモン、バリィさん、いしきりんなどの「ゆるキャラ」が集合。じゃんけん大会などで盛り上がり、多くの人が集まった。
併せて、同イベントで3回目となる3メートルの串かつも揚げられ、来場者に振る舞われた。串かつは約30キロの牛肉を4メートルの串に刺して特製フライヤーで揚げた。

ヤフー記事より引用

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2013年09月07日

20130907_001_001八王子の日本茶専門店「茶山」(八王子市横山町)が今夏、ご当地キャラクターをパッケージに採用したオリジナル商品の販売を始めた。

地元で約40年にわたって日本茶の茶葉などを扱っている同店。今回は少林寺(滝山町)副住職の大石隆元さんを中心とした「八王子のゆるキャラを作ろう会」が展開するご当地キャラクター「たき坊」、市内の女性経営者が集まる組織「シルクレイズ」が作り上げ、今年1月に発表されたオリジナルキャラクター「松姫マッピー」とそれぞれコラボ。キャラクターをパッケージにデザインした商品を開発した。
販売を始めたのは、「マッピー茶ん 桑茶入り玄米茶」「マッピー茶ん 桑茶入り煎茶」(各525円)、「たき坊の煎茶ティーバック」「たき坊のゆず入り煎茶ティーバック」(各630円)の各商品。「マッピー茶ん」はそれぞれ7月末から、「たき坊」の各商品については8月から販売を始め、「松姫マッピー」をデザインした両商品には、キャラクターのモデルとなった松姫が養蚕や絹織物を手掛けていたことから国産の桑茶を使うなど内容にもこだわる。
店主の伊藤さんと「たき坊」を進める大石さんの出会いから動き出したという今回の企画。「たき坊の『八王子を元気にしたい、八王子を笑顔でいっぱいにしたい』という思いに感銘を受けた」と伊藤さん。「八王子のプチプレゼントとして使ってもらえるようなものが作りたかった」とも。「松姫マッピー」を生み出したメンバーともつながりがあったことから、今回、両キャラクターを生かした商品の開発を決めたという。
今春から動き出し、パッケージのデザインにかかった時間は約3カ月。パッケージには、子どもたちにも楽しんでもらえるよう、八王子に残る松姫の物語や「たき坊」の誕生をつづった「たき坊のはじまり物語」を掲載したほか、パッケージの一部をはさみで切り取ることで、しおりとして使えるよう工夫も凝らした。
「八王子の中のつながりでできた企画。お茶屋の目線から八王子を盛り上げることができれば」と伊藤さん。今後も、「八王子の皆さんに役立ててもらえるものをやっていきたい」と意気込む。
各商品は八王子駅近くの国道20号(甲州街道)沿いにある本店、八王子北口の駅ビル「CELEO(セレオ)八王子 北館」(旭町)1階にある支店、道の駅「八王子滝山」(滝山町1)で扱うほか、ホームページでも通信販売を行う。本店の営業時間は9時30分~18時30分。日曜・祝日休業。

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2013年09月06日

20130906_005_001伊賀市の伊賀上野城を大改修した戦国武将、藤堂高虎(とうどうたかとら)(一五五六~一六三〇年)にちなむゆるキャラに、会社員谷掛友紀さん(29)=大阪市淀川区新北野=の「た伊賀ーくん」が選ばれた。

 高虎のゆるキャラは、江戸時代に津藩主として本拠を置いた津市の「シロモチくん」「藤堂とらまる」、生誕地の滋賀県甲良町の「とらにゃん」がある。津とともに高虎が治めた伊賀には、ゆるキャラがなく、伊賀上野城を管理する伊賀文化産業協会が募集し、九十二点が集まった。

 産業協会の福井健二専務理事、岡本栄市長らが審査した。た伊賀ーくんは、トラの子どもをイメージした。大阪城と日本一を争う高さ約三十メートルの高石垣がある伊賀上野城を頭にかぶる。谷掛さんは「伊賀上野城のゆるキャラだと、すぐ分かるようにした」と話す。

 福井専務理事は「た伊賀ーくんはかわいらしいので、城を訪れた人が笑顔になる」と話す。着ぐるみを作り、来年四月に城で開かれる高虎を紹介する展示に合わせ、披露する。

中日新聞より引用 



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