平泉の世界遺産をPRする県の新キャラクター「ケロ平(ひら)」は20日、県庁を訪れ、達増知事に完成と活動開始を報告した。
平泉町の柳之御所遺跡から出土した平安後期のカエルの戯画がモチーフ。緑の光沢と丸みを帯びた体に白い腹が張り出た姿で愛嬌(あいきょう)を振りまいた。・・・記事を読む出典:岩手日報