2013年11月16日
17~19日に札幌市で開かれる「オホーツク観光物産フェアinチ・カ・ホ」で大いにわが町をPRしてこようと、管内のご当地キャラクターでつくる「オホ☆キャラ隊」の出発式が15日、網走市のエコーセンターで行われた。
出発式には、オホ☆キャラ隊のメンバーである紋別市の「紋太」や北見市端野の「のんたくん」など15体が集結。各キャラクターが紹介された後、オホーツク総合振興局の伊藤徹彦副局長が「札幌で多くの人たちと触れ合い、知名度アップにつなげてほしい」と激励した。
札幌の地下歩行空間で行う同フェアでは、滝上のクリームチーズや、小清水のじゃがいもスイートポテトなど管内の特産品を販売するほか、オホ☆キャラ隊のグッズを販売するコーナーもある。隊のメンバーたちは、ステージイベントで来場者との撮影会やPR活動に励む。
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