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2013年10月03日

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清き一票を――。全国のゆるキャラの人気を投票で競う「ゆるキャラグランプリ(GP)2013」(オフィシャルメディアパートナー=読売新聞社)にエントリーしている県内のキャラ「チームもふっこあきた」「スギッチ」「しず小町」が2日、認知度アップを目指して県庁で記者会見し、投票を呼びかけた。

 チームもふっこあきたは、仙北市の「オモテナシ三兄弟」、秋田市エリアなかいちの「与次郎」、鹿角市の「たんぽ小町ちゃん」、秋田の飼い猫「ニャジロウ」の4組のキャラで構成。7月に秋田市で開かれた「ご当地キャラフェスティバル」で“意気投合”し、チームでGPに出場することにした。チーム名の「もふっこ」は、ゆるキャラファンが「癒やされる」などの意味で使う「もふもふする」を秋田弁風にアレンジした。スギッチは県の、しず小町は湯沢市のキャラクター。

 GPには、2日までに、全都道府県や企業、海外などから約1500組がエントリーしているが、県内からは全都道府県の中で最も少ない3組のみ。2番目に少ない山形県や福井県などでも9組で、秋田県は際だって少ない。最も多い埼玉県は72組がエントリーしている。

 投票状況は、2日午後9時現在、もふっこが1792ポイントで201位、スギッチが513ポイントで438位、しず小町が83ポイントで888位。1位は静岡県の「出世大名家康くん」の24万7872ポイントで、50位までは1万ポイントを超えており、県勢は大きく出遅れている。

 記者会見に同席したオモテナシ三兄弟応援隊の土屋和久代表(59)は「ゆるキャラが有名になれば、県の認知度も上がる。応援をお願いします」と話していた。

読売新聞より記事引用



yuru_character at 19:50 | ゆるキャラニュース | -秋田 
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