
2013年09月16日

あおりんは宇和海生まれの設定で、2001年に南予在住の主婦美山かなこさん(53)=雅号=がデザインを考案。美山さんのいとこで、同村「広報課長」の高松恭子さん(52)=松山市、雑貨輸入販売業=らが環境保全を訴えるキャラクターとして活用している。
あおりんが生まれたきっかけについて、美山さんは「知り合いの漁師さんが『魚が捕れなくなった』と嘆いているのを聞き、海沿いで育った身として、海の環境が心配になった」と説明。自然の大切さや魚食を呼び掛ける紙芝居を作成し、高松さんが児童施設などで披露している。
ヤフー記事より引用
