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2013年08月25日

彦根市などが恒例の「ゆるキャラまつり」を衣替えして今秋に催す「ご当地キャラ博」に、全国各地からキャラクター222体の参加がこのほど決まった。原点に戻り地元PRに奮闘するキャラに参加資格を限定したが、過去最多だった昨秋に迫る応募が集まった。
 まつりは2008年から年々規模を広げ、昨秋は参加244体、見物客9万人近くを集めた。ただ、営利や話題狙いの急造キャラも乱立する中、本来の地域おこしを前面に名称変更。自治体や観光協会などのキャラに限定し、活動実績やPR動画の提出も求めた。
 地元実行委は参加数が100体程度に減ると見込んでいたが、ふたを開けると41都道府県の184団体から222体の応募があり、今年のご当地キャラ総選挙で1位のふなっしー(千葉県船橋市)ら初参加が65体に上った。熊本県のくまモン、愛媛県今治市のバリィさん、ホスト役のひこにゃんら有名キャラも顔をそろえる。
 再出発するキャラ博は10月19、20の両日、彦根城近くの夢京橋キャッスルロードなどで催す。予想以上の参加数に実行委は急きょPRブースやステージを近隣駐車場に追加確保した。参加条件に外れたキャラによる「キャラ博縁日」も催す。
 実行委の富田恵一実施本部長(65)は「地域おこしを盛り上げるご当地キャラの『聖地』として質の高いイベントにしたい」と話す。

ヤフー記事より引用

yuru_character at 17:12 | ゆるキャラニュース | -滋賀 
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