みやき町は合併10年目の節目として、町のイメージキャラクターを募集している。「町のイメージにふさわしく、愛着がもてるものを」と応募を呼びかけている。9月1日必着。
町内外を問わず誰でも応募できるが、自作未発表の作品に限る。町民の代表者らで作る町イメージキャラクター選定委員会で審査し、最優秀賞(賞金10万円)、優秀賞(賞金2万円)を11月9日の町民祭で発表する。・・・記事を読む出典:佐賀新聞
小城市は1日、アサヒ飲料九州支社(早川等支社長)と「まちづくり支援自動販売機設置に関する協定」を結んだ。同社が市内に支援自販機を設置し、売り上げの20%を市に寄付する。市は町づくり関係の事業に活用する。
アサヒ飲料が支援自販機を設置するのは九州で初めて。市のゆるキャラ「ようかん右衛門」が同社の「十六茶」CMに出演した縁で実現した。・・・記事を読む出典:佐賀新聞
ゴールデンウイーク後半を迎えた3日、佐賀市の佐賀玉屋で屋上遊園地が開園した。穏やかな日差しに包まれる中、多くの家族連れでにぎわった。
10円で気軽に遊べる乗り物が用意されたほか、「ようかん右衛門」や「セラミー」といった県内のご当地ゆるキャラ6体が集結。ステージで地域のPRをしたり、会場を練り歩きながら子どもたちと写真撮影をするなど楽しく触れ合っていた・・・ 記事を読む出典:佐賀新聞
基山町は独り暮らしの高齢者などに目を配る「町見守りネットワーク」に協力してくれる事業所を募集している。業務上の訪問で異変に気付いたときに速やかに警察や消防、町に連絡する体制をつくり、町民の安全を守る。
24日には町役場で基山郵便局と町内に集配センターがある鳥栖郵便局が、第1号となる協定を締結。協力事業所を示す町マスコットキャラクター「きやまん」が印刷されたマグネットが手渡された。・・・記事を読む出典:佐賀新聞
基山町が国特別指定史跡の「基肄城(きいじょう)」の成り立ちや歴史を気軽に学んでもらおうと、漫画「基肄城のヒミツ」を発行した。A5判、フルカラー36ページで、町と歴史研究団体が共同で制作。3万部を発行、町内全約6440戸に配布するほか、県内の各図書館にも送る。
物語は町のマスコットキャラクター「きやまん」を案内役に、小学生の男女2人が白村江の戦い(663年)の現場にタイムスリップ。唐や新羅の侵攻に備え築城された基肄城の成り立ちを学んでいく・・・記事を読む出典:佐賀新聞