ゆるキャラニュース
2013年10月08日
「ファッションとご当地キャラの異色コラボを」と両者が提携し、コラボキャラ「にゃしろう」を制作。9月28日にTシャツ(3,675円)を発売したほか、10月12日にはランチボックスと缶バッジ(以上1,000円)もラインアップに加える。
「秋田美人やハタハタなど秋田の風物をモチーフにデザインした。猫キャラとファッションを通じ、秋田の魅力を若年層にも伝えることができれば」と作者のやなぎはらともみさん。「同ブランドのショップが秋田にオープンできたら」とも。
MINT NeKO・Sixh.渋谷パルコ店(東京都渋谷区)のほか、ニャジロウが出演するイベントブースなどでも販売する。
10月12日、ニャジロウが出演する記念ライブイベントも同店で開催予定。
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2013年10月08日
2013年10月12日から14日まで、代々木公園(東京都渋谷区)イベント広場で「九州観光・物産フェア」が開催されます。
くまモンも登場、7県のゆるキャラ大集合 今回で7回目を迎え、昨年は22万人を動員した人気のイベントです。物産や伝統行事のステージイベントなど九州の魅力が紹介される3日間です。
注目は九州の味覚が楽しめるグルメコーナー。会場には福岡のもつ鍋や大分のとり天、熊本の馬刺しなど九州の味覚が勢ぞろいし、グルメブース約65店が出店します。そのほか福岡グルメや他府県の地元グルメのブースなど、全100店近くが登場します。
またステージイベントではくまモンなど九州7県のゆるキャラが集合したり、長崎くんちの「龍踊り」が披露されたりします。
開催時間は10時から17時まで。入場無料。
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2013年10月08日
当日は、やまと獅子太鼓の迫力ある和太鼓演奏の後、奈良県警のキャラ「ナポくん」や「せんとくん」「まんとくん」のほか、奈良市観光協会のキャラ「しかまろくん」、三条通ショッピングモールの「シカの白ちゃん」が登場。
「お酒を飲んだら絶対運転しないこと」「運転する人に絶対お酒を勧めないこと」「お酒を飲んで運転する人に絶対車を貸さないこと」「お酒を飲んだ人が運転する車に絶対乗車しないこと」「ハンドルキーパー運動を広げること」と宣言した。
宣言後は記念撮影会も開かれ、子どもたちが奈良の鹿キャラとの記念撮影を楽しんでいた
ヤフー記事より引用
2013年10月08日
今や自治体のブランドイメージを左右するほどのブームとなるゆるキャラ。インターネットで投票中の「ゆるキャラグランプリ2013」には、県内からも53体(企業・その他キャラ除く)がエントリーし、30体程度の参加だった昨年から大幅に増えた。少しでもご当地キャラの人気度をアップさせようと、“選挙戦”にも熱がこもる。
「投票してね」。九月二十五日、千葉市中央区のチーバくん物産館に、県のゆるキャラ「チーバくん」と、君津市のゆるキャラ「きみぴょん」が一緒に登場し、来場者に投票を呼びかけた。
市の花ミツバツツジを耳に飾り、かわいい動きで人気のきみぴょんの順位(十月七日現在)は県内一位(全国二十九位)だ。きみぴょんは今年は県内一位を目指しているが、現在二位の成田市の「うなりくん」(同三十位)もあなどれない存在で、行く先々で名刺にサインを入れて配るなど得票の上積みを狙う。
チーバくんも現在、県内四位(同五十三位)と上位進出を狙っている。チーバくんは「県内ゆるキャラみんなで千葉を盛り上げたい」と、ツイッターなどで他の県内のゆるキャラへの応援も呼びかけている。
昨年に比べ、今回は初参加のゆるキャラが増えた。旭市で今年から本格的に活動を始めた「あさピー」もその一つ。ただ現在、県内四十二位(同八百二十九位)と苦戦中だ。
しかし、下位でも心配することはない。大人気の船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」も、昨年のこの大会では五百六位と低迷した。下位でも、何がきっかけで人気に火がつくか分からないのがゆるキャラ界。あさピーについて、旭市政策企画課は「少しでも知名度アップにつなげ、じわじわ人気が出れば」と期待する。
ゆるキャラ総選挙ともいわれる大会は、国内だけで千二百四十二体がエントリーする激戦。投票期間は十一月八日まで。グランプリのホームページからメールアドレス一つにつき、一日一回投票できる。結果は十一月二十四日に発表される。
ヤフー記事より引用
2013年10月08日
全国のご当地キャラクター千体以上が人気を競う「ゆるキャラグランプリ2013」が始まり、県内からは8月にデビューしたばかりのJA紀北かわかみの「かきたん」など20体が出場。熊本県の「くまモン」など、上位にランクインしたゆるキャラは全国的に知名度を上げており、担当者は“第2のくまモン”を目指してPR活動に余念がない。
4回目となる同グランプリは、パソコンやスマートフォンから1メールアドレスにつき、1日1回投票できる仕組みになっている。
7日現在、全国120位で県内トップを走るのは、かきたん。ホームページやフェイスブックで投票を呼びかけているほか、ちょうどシーズンを迎えた柿のPRイベントに登場、県内外で人気を集めている。担当者は「1位は驚き。旬の柿のPRも兼ねて、職員全員に投票を呼びかける」と気合を入れる。
前回、全国63位のJA紀南の「うめっぴ みかっぴ」は組合員や職員ら約4万9千人に投票を呼びかける“組織戦”で県内1位となったが、今回は「まだ何もしていない」とのんびりムード。今後、広報紙などでPRしていく予定という。
県庁からは「きいちゃん」と「わかぱん」がエントリーした。7日現在の県内順位は、きいちゃんが2位につける一方、わかぱんは6位と少々出遅れ気味。
前回は国体部局と観光部局が互いに火花を散らしていたが、今回は「協力しあって知名度をあげる」作戦。平成27年開催の国体を盛り上げるため、県内で活躍するきいちゃんと、観光PRで県外活動が多いわかぱんがタッグを組み、幅広い選挙戦を繰り広げる。2体のイラストが描かれた投票を呼びかけるチラシも作製。8、9日には、JR和歌山駅前などで投票促進キャンペーンも実施する。
ほかにも、和歌山市の観光キャラクター「吉宗くん」や岩出市の「そうへぃちゃん」などがエントリーしている。同グランプリの投票は来月8日まで。
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2013年10月07日
住民らでつくる実行委員会が毎年開催している。山車巡行では、若狭町の「うめじい」「うめぼうや」など嶺南各地と滋賀県高島市のゆるキャラがそろった。地元の子どもたちや観光客もゆるキャラに交じって山車を引っ張ると、周辺にはカメラを構えた人の輪ができた。
熊川宿内を流れる「前川」にブリキの金魚を流すレースや手裏剣道場、猿回しショーなど多彩な催しがあり、多くの家族連れなどでにぎわった。
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2013年10月07日
2013年10月06日
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2013年10月06日
ポピアンはセンター設立20周年を記念し、2007年に誕生。センターのシンボルフラワー「カリフォルニアポピー」をイメージしている。昨年11月、全国から865体が参加した同グランプリに初参加したが、知名度不足から4票で最下位となった。
ポピアンは巻き返しを図ろうと、「宿題は終わったポピ?」など連日、ツイッターで発信。当初は十数人しかいなかったフォロワー(閲覧者)も現在、約4200人にまで増えた。最下位で注目を集めたこともあり、地域のイベントなどに30回以上出演を依頼され、一気に人気者となった。
この日、6歳を祝う誕生日会では、子供らが花で作ったケーキをポピアンにプレゼント。完成したてのテーマソングも披露された。山谷茂・同センター所長は「ポピアンが有名になることで多くの人が来園して、緑や花に触れてもらえればうれしい」と話している。
読売新聞より引用
2013年10月06日
新潟県で唯一、現地で保存されている櫛池隕石は、重さ4.42kg、直径18cm。1920年9月16日午後6時半ごろ、南から北の方に白い煙を引き、櫛池川の北西岸、櫛池小学校西側の水田に落下した。この隕石をイメージしたマスコットキャラクターを公募した結果、今年3月にデザインが、6月に愛称が「くしりん」に決まった。
誕生祭となる「くしりん祭」は、地域活動支援事業による地域活性化イベントとして企画し、その目玉として着ぐるみを製作した。当初は、隕石が落下した9月16日に行う予定だったが、台風18号により延期となっていた。
隕石落下地点の清里区上中條にある「櫛池隕石落下公園」には、特設ステージが作られ、隕石落下時刻と同じ午後6時30分、隕石落下を再現するショーが行われた。まぶしい光が南の夜空に出現すると糸を引くように落下し、爆音と光が闇夜を引き裂いた。そして、落下地点から現れたのは愛くるしい「くしりん」。宇宙パワーを吸収して頭部にある隕石が光り出すと、大きな拍手が巻き起こった。くしりんには、上越市で7体目となる「特別住民票」が交付された。
会場では、シンセサイザー奏者、滝沢卓さんによる演奏や、きよさと龍神太鼓の演奏、記念花火の打ち上げなども行われた。
上越新聞より引用
2013年10月06日
ナシローは、同市の横尾一郎さん(30)が自らデザインし、着ぐるみも製作。“非公認キャラ”ながら、9月から地元の行事などに登場している。成熟前の若いナシの薄緑色を基調に、枝状の角を持ち、ナシの花に見立てた星がおなかにある。
初挑戦のグランプリでは、1500体を超えるライバルの前に、3日夕現在の得票はわずか16票と大苦戦中。インターネットによる投票は11月8日まで続く。ゆるくない激戦を勝ち抜き、奇跡の逆転をナシ得るか。
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2013年10月05日
同商店街がにぎわいを取り戻そうと、伏見区のキャラクターデザイナーのフジイミツグさん(50)に、商店街のシンボルとなるゆるキャラのデザインを依頼。5月になやまっちが出来上がった。
なやまっちは、商店街を盛り上げるために地球外からやってきた「熱い男」で、頭のマッチの炎を見た人は元気になるという。フジイさんが以前に考案した伏見区のキャラクター「ふ~しぃ」の弟分という設定だ。
体を動かしながら親しんでもらおうと、オリジナルの「なやまっち体操」もプロデュースした。両手を頭の上で合わせてマッチ棒のような形をつくるポーズが特徴。歌は京都を拠点に活動するバンド「Hello Everybody」が作詞作曲した。6日のイベントでは、ボランティアでつくる「ナヤマッチーズ」が体操を披露する。
ヤフー記事より引用
2013年10月04日
2013年10月04日
でんちゅうくんのモチーフは、井原市生まれの木彫の巨匠、平櫛田中(ひらくしでんちゅう、1872~1979)の代表作「鏡獅子」。今回の公演では市川染五郎が鏡獅子を舞う。この日朝、井原市役所玄関であった宣伝隊出発式で、滝本豊文市長は「井原市を全国にPRするまたとない機会」とあいさつした。
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2013年10月04日
とまチョップは、市が商標登録しており、企業などがとまチョップを使った商品を製造、販売するには、とまチョップセールスプロモーション実行委員会(事務局・市まちづくり推進課)への申請、承認が必要となっている。
承認制度を導入した昨年度は、対象を市内の企業や団体に限定したほか、1件1万円の使用料が必要だったため、申請、承認は8件にとどまった。本年度は、利用が広がることで全国でのPRが期待できるとして、使用料を無料にし、対象を個人や市外事業者にも拡大した。
とまチョップは、昨年秋のインターネット人気投票「ゆるキャラグランプリ」では、全国14位で、道内トップ。本州企業が全国のキャラクターを集めたシリーズ商品を企画する際に“道内代表”として選ばれることが多く、68件中27件が道外企業だった。
市は「昨年度は使用料などが壁となり保留した企業もあった。個人や市外でも使えるようになり、趣味で手芸品を販売する市民からの問い合わせもある」と話している。
北海道新聞記事より引用