県南広域振興局(遠藤達雄局長)は4日、世界遺産・平泉をPRする県公認キャラクター「ケロ平(ひら)」の認知度を高めようと、若手職員によるブランド化研究会「チームケロ平」を結成した。部局を横断して取り組み、イベントでのPR戦略を練る。
発足式は奥州市水沢区の同振興局で行われ、チームリーダーの佐々木淳副局長がメンバーに会員証とピンバッジを手渡した。・・・記事を読む出典:岩手日報