2013年12月08日
千葉県我孫子市の観光PRキャラクター「手賀沼のうなきちさん」をモチーフにした「うなきちのバーガー」を市職員有志が開発した。かつて手賀沼がウナギの産地だったことにちなんだ町おこしの一環。パンの表面にうなきちさんの焼き印、市内のウナギ店の特製たれ、市産の卵とトマト、キュウリを使い、市内の居酒屋が作った。
8日にJR我孫子駅南口である「アビシルベまつり」で職員有志が限定100個(ドリンク付きで1個600円)を販売。また、今後、市内のカフェなどの飲食店がそれそれ製造し、各店の設定価格で販売される見通しという。市は「ご当地バーガーとして定着してほしい」としている。
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