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2013年10月16日

20131010_001_001インターネット上で来月8日まで投票を受け付けている今年の「ゆるキャラグランプリ(GP)」。全国的に注目のイベントとなる中、県内でも総社市が“選対本部”まで設置、「重要なシティーセールス戦略の一つ」として上位を目指すなど過熱している。

 4回目となる同GPには全国で約1600体がエントリーし、このうち県内からは19体。7日現在の中間順位によると、岡山1位は総社市の「チュッピー」で全国79位。地元の雪舟伝説にちなんだネズミがモデルで、片岡聡一市長は「設定上の由緒も正しい。今回は50位内、来年はトップ10入りし、経済効果につなげたい」と本気だ。同市に設置された選対本部では毎朝の街宣活動のほか、決起集会も行い、企業・団体も巻き込むなど本物の選挙戦さながら。一昨年のGPを制した熊本県の「くまもん」人気をみれば、熱くなるのもわからなくはない。
2位は誕生間もない井原市の「でんちゅうくん」で全国111位。3位は倉敷市の朝市キャラクター「くらモニ」で全国217位。 このほか、きんとくん(勝央町)▽ぱっちり!もぐもぐ(県)▽金光メイカ(浅口市)などが地元十傑に入ったが、全国では300~900番台。「小さな役場で人員も限られ、宣伝まで手が回らない」と悔しい思いの町もあるが、結果が注目される。

ヤフー記事より引用

yuru_character at 10:44 | ゆるキャラニュース | -岡山 
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